3週連続の映画鑑賞♪♪ (※ネタバレ含む)
皆さん、どうもlainです(*´ω`*)
気が付くと半月ぶりの更新ですねwwww
「おい・・・今まで何をしとったんやああああ」って突っ込まれるかもしれません(笑)
まあ仕事が多忙だったというのはありますが、映画に夢中になっていたというのが大きいです(笑)
仕事の疲れを映画を見ることで吹っ飛ばして・・・・
そこから余韻が続いて、、、また会社・・・みたいな日々ですねwwwww
というわけで、今回は観てきた映画を軽くレビューしたいと思います♪
こちらは、先月のお盆明けに公開された「ペンギン・ハイウェイ」ですね♪
自分は予告でたまたま見て面白そうだったので、
「よし・・主題歌が宇多田ヒカルやし、なんかペンギン可愛いから見てみるかw」
という流れで劇場に入りました。。
映画を見たのは、「さよならの朝に約束の花をかざろう」以来だったので
約半年ぶりの映画鑑賞でしたね(*'ω'*)
自分自身「SF」には案外興味があったので、非現実的な世界が日常で繰り広げられるようなシチュエーションはかなり好みです(笑)
なので夏休みを舞台とした少年(主人公)たちの周りで起こる不可解な現象、
いうなればペンギンの群れ、そして謎の球体?が出てきた流れで、
スクリーンに吸い寄せられていきましたねww
無論、お姉さんの魅力も凄まじいものでした・・・。
思春期近い主人公には大きな刺激であり、「おっ〇い」の魔力に魅了されていたシーンも・・・またいとをかし(笑)
この作品の最も伝えたかったことは、「おっ〇い」の魔力・・・・(自重w)
少年時代に夏休みを経験した誰もが感じた「夏の終わりを迎えたという収束感」
なのではないかなと私は思います。
「始まりがあるものには、いつか終わりが来る」
それが楽しいことでも、夢中なことでも、かけがえのない時間だとしても・・。
だからこそ、現実(終盤の展開)を泣かずに受け入れ、
今を一生懸命生きることで前を向いていく少年(主人公)の強さには
感銘を受けましたね・・(*´ω`*)
SFがみてみたい、夏の終わりを感じたい、少年時代に感じた年上の女性への憧れをもう一度呼び覚ましたいといった方には、是非ともおすすめの映画かなと思いますb
* 君の膵臓をたべたい
続いて鑑賞したのは、「君の膵臓をたべたい」ですね♪
以前、宣伝か何かで見たことはあったので知ってはいました。
ただ実際のところ、最初は名前に違和感があり、
この作品を観ようとは思えない自分がいました(;´∀`)
<ファンの方すいません。。。>
ただ、この映画のタイトルには何か大きな意味があるのではないかと思うようになり、
思わず劇場に足を踏み入れました。
・・・
・・・・
・・・・・
観終わった後、当初の違和感などどこかにすっ飛んでいました。
この映画のタイトルの深さ、生きていく上での人との出逢いの大切さ、人のすごいところを認める謙虚さを感じ、余韻で固まっている自分がそこにはいました。
ただ泣かせるだけの映画、ありふれた恋愛映画というくくりで
言い表すような作品ではないなというのを強く感じました。。
自分は桜良よりも、むしろ主人公のようなタイプの人間であったために、
主人公の考えにはすごく感情移入しました。
同時に桜良への愛おしさを主人公と同じ場面で感じ、終盤の日記のシーンで
号泣していました( ;∀;)
2回目に見ると、より僕(名前は伏せます)と桜良のやりとりの細かな点も
把握することができ、さらにスクリーンに吸い寄せられました。
余韻も1回目の時以上でしたね。。
この作品は何回も見れば見るほど、2人のやり取りがすごくかけがえのない時間に思え、生と死について深く考えさせられる素晴らしい作品だと思います。
自分はこの映画が初見だったので、原作や実写と比べることなく
本作品と一直線に向き合う形となりました。
ゆえに学ぶことや感じたことは非常に多く、自分の今の人生についても考えさせられる映画だったと思います。3回目見に行こうかな・・・・(震え声)
つい最近は、この2作品にどっぷりでした・・・・
映画館への精神的距離感がなくなってきているかもしれないですね(*'ω'*)
一昔前は、
「 映画に1000円出すなんてもったいない、円盤で見れば十分 」
などと思っていた自分がいたわけですが、観てみないと分からないものですね(笑)
しばらくは映画の世界を色々堪能したいなあと思っております(*´ω`*)
ここまで読んでいただきました読者の方々、ありがとうございました。
今後とも更新を行っていきますので、気軽に覗いていただけると嬉しいです♪